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健康の基本は『足』にあり。
全身の土台は足です。その足を根本改善していくには、
足の知識・靴の知識・靴下の知識
3つの知識が必要です。当院ではこれらすべてにアプローチし土台である足を徹底的に安定させた上で、全身の治療を行っていくことで、正しい身体の状態を作っていきます。

- 院長 田口直人 -

- 経 歴 -

 1974年8月7日生まれ(A型)
高校卒業後、バレーボールの道を目指すも突然の腰痛で断念。病院や整骨院など様々な治療を試みるも腰痛は治らず。知人の紹介で受けた長生整体治療により劇的に腰痛が改善。これが転機となり治療家の道を決意し、国家資格を取得。 総本山長生寺 にて約5年間のお寺修行生活を経験。附属の整形外科長生医院にて約5年間で延べ人数15000人の臨床経験を積む。

平成15年より現在の福岡歯科 統合医療研究所鍼灸マッサージ治療院 RIMに入局。院長として「歯の噛み合わせと姿勢の関係」について研究、学会発表も行う。姿勢改善のための骨格矯正、トレーニング指導、足の専門治療を組み合わせたトータル的な筋骨格アプローチを行っている。

不良姿勢の根本原因は「足」にあることに気がつき、RIMにて「姿勢改善・フットケアセンター」を設立。センター長として「足・靴・靴下からの姿勢矯正」をテーマに足のトータルアプローチを行なっている。 「足と姿勢」をテーマに足の重要性を広めるべく各地で講演、セミナー講師としても活動している。

【資格等】
・鍼灸マッサージ治療院RIM 院長
・姿勢改善フットケアセンター センター長
・歯科統合医療勉強会 主催
・あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
・姿勢改善トレーナー
・NESTA公認パーソナルフィットネストレーナー
・加圧トレーニングインストラクター
・トータルフットケアアドバイザー
・フォームソティックス・メディカル取扱認定者
・TIADS(東京歯科鍼灸統合勉強会)チーフ講師
・日本統合医療学会 認定師
・日本長生医学会 日本靴医学会

【趣 味】
・スポーツ(バレーボール・ゴルフ ・テニス)
・人体骨格模型をいじりまわすこと
・靴をピカピカに磨いてニヤニヤすること

【著 書】
・歯科医師・歯科衛生士のための体の歪みセルフコンディショニング(ヒューロン)
・歯科統合医療(医学と看護社)

あごの症状で悩んでいる患者様を中心に、 肩こり・腰痛・膝痛・頭痛・女性特有の疾患・ 不定愁訴など幅広く治療しております。 鍼は怖い、なんか苦手、痛そう・・など 不安を抱えている方も安心して受けていただける ように痛くない治療を心がけております。 気になる症状に対して、一人一人に合った 全身治療をし、お身体全体の調子を整えてゆきます

- 鍼灸師 荻野杏理 -

- 経 歴 -

 幼稚園の頃から始めた器械体操。夢中で頑張っていた小学生の頃、肘に大怪我。整形外科・鍼灸接骨院に頻繁に通うようになり治療だけでなく筋肉トレーニングやストレッチなど指導してもらい、そこで得た知識で自分だけでなく他の選手にもケアするようになる。だんだんと骨や筋肉などに興味を持つようになり、小学生でありながら【治療家】の道に進みたいと決心し鍼灸師を志す。

 高校卒業後は、鍼灸学科のある大学に進学。鍼灸は整形外科的疾患以外の内科疾患にも効果があることを知り、ますます夢中で【治療家:鍼灸師】の勉強にはげむ。大学生時代に突然、口が開かなくなり(開口障害)、それを大学の鍼灸師の先生に治療してもらい改善した経験から、顎関節症に対する鍼灸治療に興味を持つ。

 大学卒業後、整形外科・内科・心療内科を備えるクリニックにて、整形外科的疾患のみならず内科疾患に対する鍼治療を経験。そこでは、年間3,000人もの患者様に対し鍼灸診療を行い、治療技術の基礎を築きました。

 現在、当法人にて腰痛・肩こりなど整形外科的疾患に加え、女性疾患、自律神経系の鍼灸治療も行っており、数多くの患者さんを診ております。

 歯科医院に併設している為、歯科医師と連携して顎関節症や非原性歯痛など歯科疾患を多く担当いる。大学病院とも連携し、下歯槽神経麻痺に対する鍼灸治療も行っている。

 また、数多くの学会発表を行う傍ら、東京歯科鍼灸統合勉強会(TIASD)で歯科医師に向けた鍼灸治療の講義も行っている。

 2児の母でもあり、妊婦さんの産前・産後の不調に対する鍼灸治療を受けることが出来ます。お子様とご一緒の治療も可能ですのでお気軽にご相談ください。


【資格等】
・はり師(国家資格)
・きゅう師(国家資格)