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健康の基本は『足』にあり。

全身の土台は足です。その足を根本改善していくには、

足の知識・靴の知識・靴下の知識

3つの知識が必要です。当院ではこれらすべてにアプローチし
土台である足を徹底的に安定させる治療をしていきます。

これらに1つでも当てはまる方は、当フットケアセンターで
足と足指、履き物を見直してみることをオススメします。

足の痛み(外反母趾、扁平足、開張足)
膝の痛み
︎股関節痛腰痛
歩行時のふらつき…疲れやすい
足の痛み
治療にかかっているが症状が改善しない…
姿勢が悪いカラダが歪んでいる

フットケアセンター
足のトータルアプローチ

  • 足・足指へのアプローチ

    足・足指へのアプローチ

  • 靴・インソールのアプローチ

    靴・インソールのアプローチ

  • ソックスのアプローチ

    ソックスのアプローチ

足指の変形に気が付いてますか?

こんな変形があったら要注意!!多くの人が気が付いていない足指変形。外反母趾は広く知られていますが、そのほかにも変形があるのです。

  • 外反母趾・・・親指が外側に曲がっている
  • 内反小趾・・・小指が内側に曲がっている
  • かがみ指(ハンマー指)・・・指が屈んで爪が前に向いている
  • 浮き指・・・指が反りあがっている、または指が接地していない
  • 寝指・・・指がねじれて外側を向いている(小指に多い)

靴下で足を悪くしていることを知っていますか?

チューブソックス(普通の靴下)が足指変形に関係しています。袋状構造のソックスは、足指を閉じる方向に圧力がかかり続けています。弱い圧力でも、継続的にかかり続けると足指の筋力低下が起こり変形につながることもあるのです。当院では5本指ソックスをオススメしています。5本指ソックスだからよいというわけではありません。サイズ、素材、圧力などの条件も大切なのです。

正しいサイズで靴を履いていますか?

間違った「靴選び」や「履き方」によって足と足指の変形が起こっています。当センター調べでは、およそ6割の方が間違ったサイズ選びで靴を履いています。原因が履き物にあれば、いくら足の治療をしても症状は改善されにくいのです。

当院の「靴選び」は足に合わせた靴屋さんの靴選びとは違います。
「足を治すための靴選び」が目的ですので靴屋さんで選ばれたサイズと異なることがございます。

〜フットケアセンター施術の流れ〜

1 カウンセリング
体のお悩みや、生活習慣などのお話しを伺います。
日常の履物の習慣についてもお聞きしていきます。
2 写真撮影
足と全身を多方向から写真撮影します。
写真により現在の足の状態をご説明いたします。
足の治療経過を見ていくためにも必要です。
3 足の検査
立位、座位での足長、足幅測定します。
また足と足指の変形の状態などをチェックします。
4 TNフット整体
当院オリジナルのフットケア療法です。
26個ある骨をひとつひとつ触診しながら足の関節や筋肉を矯正し、足を本来の状態に修正していきます。
5 セルフケア指導
足指の変形を修正するための毎日のセルフケア「足指ストレッチ」(ゆびのば体操)を伝授いたします。継続的にしっかり行えば必ず結果が出ます。
6 ソックスアドバイス
当医院で採用している足指矯正ソックスを体験していただきます。自分の本来の足の状態を体感できます。
7 靴アドバイス
普段お履きの靴をチェックさせていただきます。
靴の種類によってあなたの足を良くするための靴をアドバイスします。
8 矯正用インソール
足の状態によっては矯正用インソール(オーソティックス)をご提案させていただくことがあります。
9 足トレーニング
それぞれの足の状態に合わせて、必要な足と足指の筋力トレーニングを指導いたします。
10 ウォーキング指導
足が正しく使えるようにする目的の足のリハビリウォーキングを指導いたします。

これらのメニューをそれぞれの足の状態に合わせてご提案いたします。

足と足指を治す

TNフット整体

足はくるぶしから下だけで片側26個の骨、33の関節があり、足はとても繊細な動きをしながら全身の姿勢制御のバランサーの役割をしています。その足の1つ1つの関節や筋肉をチェックし、センター長考案の当院オリジナル足指と足関節の整体治療により骨格を修正していきます。足の骨格を正しく修正することからソックスやインソールなどのフットケアが始まります。
※足裏マッサージではありませんので、あらかじめご了承ください。

足トレーニング(足トレ)

足指変形の正体は、足指の筋力低下です。○○種類のトレーニングの内、足指の状態によってあなたに合った必要なトレーニングを指導します。

足のセルフケア指導(ゆびのば体操)

足と足指のセルフケア。毎日1日5分(片側2分半)行うだけで、足指の機能が回復してきます。

毎日行っても結果がでない…という方は、やり方が間違っているかもしれません。ちょっとしたコツがありますので、当院スタッフにお気軽にご相談ください。

足指矯正ソックス(リハビリソックス)処方

当院では、足と足指のリハビリ効果を早めるために「足指矯正ソックス」を採用しています。

足指矯正ソックスは普通の5本指ソックスではありません。特殊縫製で作られていて、足指をしっかり広げて伸ばし、足裏の3つのアーチを形成し、「足が本来の形に整う」ように設計されています。

履くだけで土台がしっかりするので、身体全体が安定します。数種類の足指矯正ソックスの中から、足のサイズと症状によって、あなたに最適な種類のソックスを アドバイスいたします。

靴アドバイス

普段お履きの靴を持参していただいてチェックさせていただきます。靴底の減り方、靴の歪み、シワの付き方、シュータンのズレなど、靴は今のあなたの身体の状態をそのまま表しています。足のためには、スニーカーなどのヒモ靴を履くのが理想です。とはいえ、仕事などの理由で履き物を選べないこともあります。 あなたの生活環境の中で、足を良くするために今できる最善策と、どのような履き物を選べばよいかをアドバイスいたします。

足を改善するには、靴の中で足指が使えるように、ヒモをしっかり締め、足と靴を一体化させた状態にして、足指を使って歩くことが一番の近道です。

メインテナンスシューズのすすめ

当院では、足と足指の機能を早期改善に導くため、メインテナンスシューズを1足お持ちいただくことをおすすめしています。メインテナンスシューズとは、足と足指をメインテナンスしてくれる靴のこと。これがあれば日中、オシャレなパンプスやブーツを履いていたとしても帰宅後や週末に履いて歩くだけで足のメインテナンスができます。お持ちの靴で条件が合えば、ちょっとした工夫でお金をかけずにメインテナンスシューズを作ることもできます。

当院の「靴選び」

当院の靴選びは、一般的なシューフィッターさんと違います。
靴屋さんは一般的なシューフィッターの知識でアドバイスをしています。

シューフィッターとは
《足に靴を合わせる》技術者のことです。

当院の靴選びは《足を本来の状態に治す》ことを目的としています。

この違いがわかりますか??

《足に靴を合わせる》ということは、
現状の変形した足に対して靴を合わせるということ。足にやさしい履きやすい靴を選んでくれるとは思いますが、足の変形が治ることは難しいでしょう。

一方、
《足を本来の状態に治す》という目的となると、変形した足に靴を合わせてはいけないのです。正常な足型(変形する前の形)を予測し、『足を治すための靴選び』が必要になります。

そのため、履き始めは多少の違和感を感じられることもありますが、これは身体が修正されていくときの好転反応なのです。

矯正用インソール療法(オーソティックス)

当院のインソール療法の目的は、靴を履きやすくするためではありません。足(かかとの骨)を矯正し、骨格アライメント(骨格配列)を整えることで、足の痛み、膝痛、腰痛などを改善する目的で処方いたします。

海外では「足病医」といって足専門ドクターが数多く存在します。海外の足病医が1000万人以上に患者さんに実際に処方している「矯正用インソール」(オーソティックス)を採用しております。

フォームソティックス・メディカルの特徴

  • 海外の足病医が実際に患者に処方しているオーソティックス(海外における医療用矯正具)
  • 世界30ヵ国で35年間、1000万人以上に処方の実績
  • 認可された国家資格者・専門化のみが取扱可能
  • その場で処方でき、熱形成、カスタム可能なかつてない既製品
  • 使用とともに足に馴染み形成される快適かつ機能的な特殊構造
  • スポーツの使用にも最適!わずか19gの特殊軽量
  • どんなタイプの靴でも対応可能な23種類のラインナップ

かかとの歪み

足の写真チェックで、みなさん驚くのが「かかとの歪み」です。かかとの歪みは専門用語で

  • ・過回内(かかいない・オーバープロネーション)
  • ・過回外(かかいがい・オーバースピネーション)といわれ、

踵骨(しょうこつ)というかかとの骨が、内側や外側に傾いている状態 のことをいいます。

この踵骨(しょうこつ)の歪みが、身体の歪みの根本原因で、膝痛、腰痛の原因となっています。

特に問題となるのが過回内(オーバープロネーション)です。

かかとが内側に傾き、アキレス腱が「くの字」に曲がっています。

フットケアセンター調べでは、
およそ7割の方に「かかとの歪み」が見られます。

この「かかとの歪み」は、歩行時やランニング時には体重がかかると、 さらに歪みが大きくなり、足首やひざの関節に負担がかかり続けます。

この「かかとの歪み」を改善できるのが
「矯正用インソール」なのです。

写真は過回内のに矯正用インソールを処方した足。

アキレス腱の曲がりも真っ直ぐになり、かかとの歪みが修正されています。アキレス腱の曲がりも真っ直ぐになり、かかとの歪みが修正されています。かかとが正しい位置に修正されることによって、足首やひざの関節への負担がなくなり、痛みから解放されていきます。

かかとの歪みを修正することで、 整体、マッサージ、鍼灸などの治療効果が継続するようになり、ウォーキングやランニング、ヨガ、トレーニングなどの運動でも 正しい筋肉がついていくようになるのです。

〜オーダーメイドインソールシューズ〜

「徹底的に足と足指を治したい!!」という方へ

オーダーインソールシューズ作成の流れ

1 靴のサイジング(サイズ選び)

当院では、ニューバランス(USA製)を採用。あなたの足に合った型番とサイズをアドバイス。NB社はもともと足の矯正靴メーカーです。USA製とUK製のみが今も当時の製法(ハンドメイド)で作られています。

1靴のサイジング(サイズ選び)
2 TNフット整体

当院では、インソール作成の前に、足関節を正常な形に修正します。
※歪んだ足でインソールの足型をとると悪いバランスを維持するインソールになってしますためです。

1靴のサイジング(サイズ選び)
3 矯正用インソール作成(オーダーインソール)

海外より厳選した素材のパーツを集め、完全ハンドメイドで矯正用インソール。あなたの正しい状態の足型を成型し、抜群の履き心地で足の悩みを解消します。

3矯正用インソール作成(オーダーインソール)
4 シューレーシング(靴ひもセッティング)

買った靴についている靴ヒモのほとんどは化学繊維の中国製。当院では靴ヒモまで素材と機能性を考えた靴ヒモを使用。また脱ぎ履きしやすいように、ストッパーをセットするサービスもしております。

3シューレーシング(靴ひもセッティング)
5 靴の履き方、歩行指導

最後に、靴の脱ぎ履きのアドバイスをして終了。そのまま履いて帰ることができます。

5靴の履き方、歩行指導