皆様の健康を守るために役立つ情報をお届けします
福岡歯科では、お口や身体に関する様々な情報、そして近代歯科医学に代替医療をドッキングした“こころ”と“からだ”にやさしい『歯科統合医療』についての情報をメールマガジンで皆様に配信しています。配信は、毎月10日と25日の2回です。
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11/25 ★メールマガジン第269号★
秋寒の候、いかがお過ごしでしょうか?
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、
皆様はどんな秋を楽しみましたか?
理事長の福岡博史です。
●芸術の秋●
芸術の秋に、
私が毎年楽しんでいるのが
"音楽"です。
11月23日祝日は、
東京都歯科医師会の音楽祭があり、
大学時代に一緒にクラブ活動をしていた
メンバー(全員歯科医師)
とバンド出演しています。
仲間といつまでも音楽を
奏でることができるのは、
自分自身の若さの秘訣にもなります。
医療の中にも、"音楽療法"という
治療法があります。
心身を癒す"音楽療法"には、
受容的音楽療法と
活動的音楽療法があります。
受容的音楽療法は、
音楽を聴いて楽しむこと
【音楽鑑賞】で、
健康を回復するもので、
活動的音楽療法は、
楽器を奏でたり、歌をうたうこと
【音楽演奏】で、
健康を回復するものです。
私の場合は、
後者の活動的音楽療法で、
毎年、健康を維持、元気をアップ
しているということになりますね。
また、楽器をやっていると、
認知症を予防できることは、
既に医学的に実証されています。
音楽を聴くことと、
演奏することの顕著な違いは、
演奏には右脳と左脳両方で
コントロールされる緻密な運動能力
が求められることです。
演奏は、脳にとっての全身運動に
匹敵すると言われています。
私も、これからもボケずに
診療に携われるよう、
いつまでも音楽を続けようかな~
と思っています。
皆様も、ステキな秋をお楽しみください。
【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★