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10/10 ★メールマガジン第242号★
10月に入り、やっと秋らしい
気温になってきましたね。
最近は春と秋が短く、
少し前の猛暑からいきなり冬になる前に
日本の秋を満喫しましょう。
今回のメルマガは
福岡歯科 日本橋茅場町院
院長の西原雅史です。
●足の反射療法●
皆さん、【足の反射療法】
をご存じですか?
足の裏には全身の臓器と
繋がっている反射区と呼ばれる
場所があり、その部分を
刺激して血流を良くし、
カラダの悪いところを
改善する方法です。
足の反射療法は【歯】の
痛みにも効果があります。
真夜中などに突然歯が
痛くなった時も
足の裏をマッサージすると
痛みがやわらぎます。
【歯】と関係のある反射区は、
第一趾(親指)から
第五趾(小指)の足の甲に
あります。
歯痛の場合、反射区を揉むと、
最初は跳び上がるほどの
痛みを感じますが、
症状が軽くなるにつれて
反射部位のしこりが薄れ
痛みも軽くなります。
まず足全体をゆっくり揉み、
次に各指周囲の上部リンパ腺ゾーン
を揉みほぐします。
反射区爪先の中間部や側面を
丹念に揉みほぐすと効果的です。
そして、最後に足全体を
ゆっくりとマッサージします。
両足合わせて約30分の
マッサージで痛みはやわらぎますが、
その後なるべく早く歯科医院を
受診されるようお勧めします。
歯科治療前に専門の
リフレクソロジストの施術を受けると、
リラックスして受診できるので
さらにお勧めです。
医療法人社団明徳会
福岡歯科日本橋茅場町院
院長 西原雅史
【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★