皆様の健康を守るために役立つ情報をお届けします
福岡歯科では、お口や身体に関する様々な情報、そして近代歯科医学に代替医療をドッキングした“こころ”と“からだ”にやさしい『歯科統合医療』についての情報をメールマガジンで皆様に配信しています。配信は、毎月10日と25日の2回です。
医学博士 福岡 博史 理事長 や 福岡歯科各院のドクター、鍼灸 マッサージ治療院RIMの先生方が、講演や学会でお話しするような大切な情報を配信していますので、是非ご登録ください。
簡単登録!! 下記に空メールを送信するだけ!
⇒ genki@fukuokadental.
- 登録後に確認メールが届きますので、必ずご確認ください。
- この確認メールが届かない場合は、各院受付までお申し出ください。
- このメールは送信専用ですので、ご返信いただくことはできません。
- パソコン、スマートフォンにも対応しています。
- 登録アドレスを変更、配信停止をご希望の場合、各院受付までお申し出ください。
- この迷惑メール対策の設定により、受信できない場合がありますのでお気を付け下さい。
- 配信日が土日祝日の場合、翌日以降の配信となる場合がございます
4/11 ★メールマガジン第230号★
日本橋茅場町院、新川院近くの桜並木
祐天寺院目の前の目黒高校の桜は
今年も奇麗でした。
気温差のある毎日ですので
ご自愛ください。
●しっかり噛むことで認知症予防●
【噛む】ことは認知機能に大きく
関わると言われています。
噛むことで脳に刺激を与えることができ
食べ物をしっかり噛めることで
栄養を十分に取ることが出来るからです。
歯がほとんどないのに
「入れ歯」を入れなかった人は、
歯が20本以上ある高齢者より
認知症の発症リスク1.9倍!もあると
厚生労働省から報告されています。
つまり【しっかり噛む】ことが
認知症のリスクを抑制する
可能性があるという事です。
歯のない人がしっかり噛むためには、
口に合った「入れ歯」を使うことが重要で
定期的なメンテナンスも必要となります。
特に介護状態の方は口腔内の環境が
短期間に変化するので
「定期健診」が特に大切になります。
「入れ歯にも歯垢や歯石がつく」
というと驚く方もいます。
入れ歯についた歯垢や歯石は
残っている歯をむし歯や歯周病にする
原因となります。
そして口内炎や誤嚥性肺炎、
口腔カンジダにもかかりやすくなります。
これらのリスクを軽減するためにも
定期的な入れ歯のメンテナンスは必要です。
認知症予防の為にも、健康の為にも
しっかりと噛む為にも「定期健診」を
歯科医院で受けましょう。
要介護状態の方が定期的に来院するのは
本人にも家族にも大変な負担です。
福岡歯科では訪問歯科を受けられますので
担当医やスタッフまでお気軽に
ご相談ください。
【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★