皆様の健康を守るために役立つ情報をお届けします
福岡歯科では、お口や身体に関する様々な情報、そして近代歯科医学に代替医療をドッキングした“こころ”と“からだ”にやさしい『歯科統合医療』についての情報をメールマガジンで皆様に配信しています。配信は、毎月10日と25日の２回です。
医学博士 福岡 博史 理事長 や 福岡歯科各院のドクター、鍼灸 マッサージ治療院RIMの先生方が、講演や学会でお話しするような大切な情報を配信していますので、是非ご登録ください。
簡単登録!! 下記に空メールを送信するだけ！
⇒ genki@fukuokadental.
- 登録後に確認メールが届きますので、必ずご確認ください。
- この確認メールが届かない場合は、各院受付までお申し出ください。
- このメールは送信専用ですので、ご返信いただくことはできません。
- パソコン、スマートフォンにも対応しています。
- 登録アドレスを変更、配信停止をご希望の場合、各院受付までお申し出ください。
- この迷惑メール対策の設定により、受信できない場合がありますのでお気を付け下さい。
- 配信日が土日祝日の場合、翌日以降の配信となる場合がございます
2/27 ★メールマガジン第227号★
少しずつ春の訪れを
感じるようになりましたが
皆様、いかがお過ごしですか？
理事長の福岡博史です。
歯ぎしり・くいしばりに
悩んでいませんか？
歯科を受診している
患者さまの90％以上は
歯ぎしり・くいしばりで
悩んでいると言われています。
つまり、ほとんど方が
歯ぎしり・くいしばりを
しているということです。
歯の詰め物が度々取れる
よく歯が欠ける・割れるbr 舌に歯の跡がついている
顎の骨が飛び出してきている
朝起きると顎がこわばっている
いつも首や肩のコリがある
などにより、歯科医師に
歯ぎしり・くいしばりを
指摘された方も多いかもれません。
通常歯科では
マウスピースをつくり
歯に対してダメージのないよう
歯ぎしり・くいしばりの強い夜間に
装着していただきます。
しかし、マウスピース自体は
歯ぎしり・くいしばりを予防する効果は
装着後2週間程度と言われています。
つまり、マウスピースは
歯を守るためのもので
歯ぎしり・くいしばりそのものを
治す治療ではありません。
そこで私たちは、長い間の
歯科統合医療の研究より
歯科に関連する筋・筋膜に注目し
コリや痛みのある筋肉を検査し
その人に合わせた
筋膜を緩めるセラピーを行い
さらにご自身でできる
エクササイズを実践していただくことで
歯ぎしり・かみしめを減らすことを
歯科治療として始めました。
歯科で筋・筋膜のセラピーを行うので
略して【シカキン・セラピー】と
呼んでいます。
日本橋茅場町の
鍼灸マッサージ治療院RIMには、
シカキン・セラピスト石飛真木
（元歯科衛生士）がおります。
次回メールマガジン228号にて、
実際"シカキン・セラピー"を
受けられた患者さまの声を
石飛セラピストから
紹介していきたいと思います。
次回のメルマガを楽しみに
お待ちください。
医療法人社団明徳会
歯科医師 眞部 香里
★医療法人社団明徳会福岡歯科★
戻 る