皆様の健康を守るために役立つ情報をお届けします
福岡歯科では、お口や身体に関する様々な情報、そして近代歯科医学に代替医療をドッキングした“こころ”と“からだ”にやさしい『歯科統合医療』についての情報をメールマガジンで皆様に配信しています。配信は、毎月10日と25日の2回です。
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8/6 ★メールマガジン第214号★
来週からお盆休みという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
なので早目のメルマガ配信です。
福岡歯科全院は、お盆期間中も
通常通り診療をしています。
夏休みの機会にゆっくりと
お口のメインテナンスを
受けてみてはいかがですか。
今回は、医療法人社団明徳会
福岡歯科新川院
歯科衛生士 森田純子
からのメルマガです。
●フッ素入り歯磨き粉の効果的な使い方●
市販されている歯磨き粉の
90%以上にフッ素が
配合されています。
フッ素の濃度は
「ppm」で表記されていて
2016年までは1000ppmが
上限でしたが、
2017年から1500ppmになりました。
市販の歯磨き粉では
1450ppmの物が高濃度フッ素
として販売されています。
濃度が高いほうが
虫歯予防に効果的ですが、
3歳未満のお子様には500ppm以下、
6歳未満は1000ppm以下
がおすすめです。
フッ素の効果は
①歯質を強化し、
酸に溶けにくくする。
②酸によって歯から溶け出した
カルシウムやリンを補うこと
(再石灰化)を促進する。
③虫歯菌の活動を抑え
酸を作りにくくする。
などがあります。
このフッ素の効果を活かすためには
①フッ素入り歯磨き粉の量は
2cm程度(15歳以上の場合)
②3分以上のブラッシング
③うがいは1回(水の量は10~15ml)
なるべくフッ素を口の中に残す
ことがポイントです☆
磨く前に歯ブラシは濡らさない、
虫歯のリスクが高いところから
磨き始めるなど、他にも
色々ありますので、
詳しくは担当の歯科医師や
歯科衛生士にご相談ください☆
医療法人社団明徳会
福岡歯科新川院
歯科衛生士 森田純子
【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★