福岡歯科メルマガ
~ 統合医療で元気いっぱい ~

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12/24 ★メールマガジン第199号★

●やっぱり歯は大切だ!●


メリー・クリスマス!
理事長の福岡博史です。

今年のメルマガは
いかがでしたでしょうか?

このメルマガを読まれた時
「やっぱり歯は大切だ!」
と気づくチャンスに
なっていれば幸いです。

本号でも、厚生労働省の
ビッグデータから分析された
【歯の大切さ】を
ご紹介いたしましょう。

*******************

1つ目は
223万人のデータから、
歯の数が「19本以下」の人は
歯の数が「20本以上」の人に
比べて一般医科の医療費が
高額になっていました。

つまり、歯の数が
19本以下の人の方が
病気になりやすかった
ということです。

ちなみに歯の数は、
親知らずをぬかして
28本あるのが正常です。

2つ目は
201万人のデータから、
65歳以上の誤嚥性肺炎
(死因の第6位)ですが、
1~14本歯が無い人に比べて
15~27本歯が無い人は1.67倍
28~32本歯が無い人は、3.14倍
誤嚥性肺炎になりやすい
ことがわかりました。

3つ目は
467万人のデータから、
アルツハイマー型認知症の
なりやすさですが、
1~13本歯が無い人に比べて、
14~27本歯が無い人は1.4倍
28本歯が無い人は、1.81倍
認知症になるリスクが
高くなりました。

これらにより、
健康長寿のためには、
歯を抜かなくては
ならない状況にならないよう、
特に40~60歳代の
働く世代において、
しっかりとお口の管理を
していくことが重要だ
ということがわかったそうです。

さあ、ご自身の歯の数を
数えてみてください。


今年も福岡歯科をご愛顧いただき、
ありがとうございました。

来年も、皆様の健康な歯と
お口を維持できるよう、
サポートさせていただきます。

よいお年をお迎えください。





【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★

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