福岡歯科メルマガ
~ 統合医療で元気いっぱい ~

皆様の健康を守るために役立つ情報をお届けします

福岡歯科では、お口や身体に関する様々な情報、そして近代歯科医学に代替医療をドッキングした“こころ”と“からだ”にやさしい『歯科統合医療』についての情報をメールマガジンで皆様に配信しています。配信は、毎月10日と25日の2回です。

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12/10 ★メールマガジン第175号★

師走ですね。

今年も色々と大変な年でした。

どうか忙しいこの時期にこそ、 ご自愛なさってください。

今回のメルマガは、 福岡歯科 祐天寺院  院長 平林 秀敏 が担当しています。

●健康寿命を延ばすために●

【健康寿命】

日本人の「平均寿命」は 男性81.3歳、女性87.3歳で、 世界有数の長寿大国です。

平均寿命と比較されることが 多いのが健康寿命で、 心身ともに健康で日常的に 介護を受けずに自立した生活が 送れる期間のことを言います。

【健康寿命】は

男性が72.1歳、女性が74.8歳で、 男女ともに平均寿命との間に 約10年の開きがあり、 多くの高齢者は何らかの 健康上の問題で日常生活が 制限された期間を過ごしている といえます。

『健康長寿と歯の本数』

歯数の低下は、健康な食生活を する上で直接的な影響を及ぼします。

歯数の多い人は明らかに 生活習慣病の発病リスクが低下し、 何でも噛める人に比べて 噛めるものに制限がある人は、 要介護になるリスクが増加します。

認知症との関係も 自分の歯をほとんど失い 義歯も使ってない人は、 歯が20本以上残っている人や 歯がほとんどなくても義歯により 噛み合わせが回復している人を 比較すると、認知症になるリスクが 【1.9倍】高いという報告があります。

『8020運動』

1989年にスタートした8020運動の 達成者は50%を超えました。

健康寿命を延ばすためには できるだけ自分の歯を 保有することが重要です。

「口」は健康の入り口です。 しっかり噛んで食べることができる歯、 口を生涯維持することが 健康長寿の基本になります。

そのためにも【Go Toデンタル】。

かかりつけ歯科医院で 定期的な管理を受けることが 非常に重要です。

医療法人社団明徳会

福岡歯科 祐天寺院 院長 平林秀敏

【毎月10日、25日配信】
★医療法人社団明徳会福岡歯科★

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