歯科用医療機器
歯科用医療機器
滅菌消毒器(オートクレープ)
かつては沸騰消毒が一般的に行われていましたが、100度でも死なない菌がいることから、私達はオートクレープという装置を使って高温蒸気滅菌(135度)を行なっています。とくに、歯を削るタービン(ドリル)等の器具も毎回消毒するので、わたしたちの診療台の上には何も置いてありません。
虫歯発見器(ダイアグノデント)
初期のムシバを見つけ、治療する必要があるかどうかを判断する為の機械です。
わたしたちは、ムシバをなおすだけでなく、ムシバをなくす医療を目指したいと思っています。しかし、ムシバの治療のために歯を削って詰め物をすると、「歯と詰め物との繋ぎ目」という「汚れがたまりやすくてムシバになりやすい部分」ができてしまいます。そこで、「なりはじめの初期のムシバでは、場合によっては、あえて歯を削るような治療をせずに、経過観察をしてゆく」ということが必要になります。ではどんな場合に治療をし、どんな場合に治療をせずに経過観察を行なったら良いのでしょう?この判断をするために初期のムシバの程度を調べ、客観的な数値と警告音で知らせる装置がダイアグノデントです。わたしたちの診療室でときどきピューンという音がしたら、それはダイアグノデントの警告音です。
位相差顕微鏡
準備中
実体顕微鏡
準備中
ドイツ製ユニット
準備中
ニッケルチタンファイル
準備中